前回は、新車を安く買う方法の時期について記事にしてみたんじゃけど、ちょっとくらいは、あなたの参考になった?(笑)
今回はね、カタログをもらいにターゲットの新車のディーラーに実際に行って試乗してみる時の注意点を記事にしてみたよ!
Contents
【2.カタログをもらいにターゲットの新車ディーラーに行って試乗してみる!】
いつものことですが新車のディーラーに行くって、なんだかドキドキするよね~!(笑)
別に、悪い事してるわけじゃないにね~!
特に高級車の輸入車ディーラーなんかは敷居が高くて、私みたいな一般庶民は場違いなので、すんごく入りにくいよ~(笑)
2月初旬までにはターゲットの新車ディーラーに行ってね!
んで、新車のカタログをもらって試乗する時期なんですが日本車の新車のディーラーの決算月は3月の場合が多いんよ。
遅くとも、2月初旬までにはターゲットの新車のカタログをもらって試乗するために新車のディーラーに行ってみてね!
ターゲットの新車のカタログを見ながら、並行して競合車種のリサーチもした方が、実際の商談の時の値引き交渉に、すんごく役に立ちますよ~!
もちろん、今は競合車種の情報はネット上でも集めれますよね。
だけどね、実際に競合車種の新車ディーラーに行ってカタログをもらって試乗することを、あなたにオススメしま~す!
カタログをもらって試乗してから、実際に営業マンと商談に入る時期はね、3月の上旬ごろからが理想ですYO~!
ノルマを達成出来ていない営業マンに注意!
次にね、実際に新車のディーラーに行った時の注意点があるんよ。
新車のディーラーに入ったら、すぐにショールーム内で飛びついてきた営業マンは、だいたい、まだ決算月のノルマを達成出来ていない営業マンです(笑)
経験者の私が言うのも何なんですが、決算月のノルマを達成出来ていない営業マンは目がギラギラしているんよ!(笑)
気持ちは分かるんじゃけど、新車を買って欲しいオーラが全身から、あふれ出るんよね~(笑)
そういう目がギラギラしている営業マンは、何としても売ろうと強引に、しつこくセールスしてくるから、あなたも気を付けてね~!
営業マンが、あまりにも新車を買って欲しいオーラを出してると必ずお客さんはドン引きしま~す!
あなただってドン引きするでしょ?(笑)
ノルマを達成出来ていない営業マンの方の気持ちは、すんごく分かるんですが、現役の営業マンの人は気を付けてね。
ますますドツボにハマって売れなくなるよ~!(笑)
買う気はあるんだ!と営業マンに思わせるのがコツ!
「希望の車種は決まっていますか?」って、あなたは最初に営業マン聞かれると思いますが、こう答えてね!
あなたは、「いくつか候補があって迷っているんです。」という程度に「買う気はあるんだ!」と営業マンに思わせぶりに答えることが大切なんよ(笑)
んでね、ほとんどの新車のディーラーではカタログをもらう時にアンケートに記入して下さいと言うと思うよね。
このアンケートは新車のディーラーには、すんごく重要な情報なんで~す。
あなたは、このアンケートにはウソの住所などは書かないようにしてね。
でもね、電話番号だけは自宅じゃなく携帯電話の番号を書いてね。
それはね、自宅の固定電話を書いちゃうと、たまに礼儀知らずな営業マンが夜遅くにセールスの電話を自宅にかけてきて迷惑する事があるんよ。
ちなみに私は夜の8時以降はセールスの電話はしなかったよ。
礼儀知らずな営業マンと思われて、お客さんに嫌われたらイヤなんで!(笑)
新車のディーラーのショールームの雰囲気を観察する!
んで、それからカタログをもらった新車のディーラーの受付の人や営業マンの言葉使いやショールームの雰囲気も、あなたは観察してね。
一度、新車を購入すると、その新車を購入したディーラーで車検や整備などでお世話になるよね。
私みたいに10年も長いお付き合いをする人もいるから、受付やサービススタッフの人も感じの良いディーラーを選ぼうね。
営業マンとの相性も大事!
それとね、営業マンとの相性も、すんごく大事で~す。
ふつうは、最初に接客した営業マンが担当者になるよね。
さすがに、金髪ロン毛でチャラ男の営業マンはいないと思うけど(笑)
あなたも、誠実そうで親しみやすい営業マンで相性の合いそうな営業マンに担当してもらいたいでしょ?
新車を買ってからは長いお付き合いをする事になるから、営業マンに対して、客だからといって上から目線で横暴な態度をとったりするのは絶対に止めようね。
営業マンも人間だから仲良くなったフレンドリーなお客さんには何とか良くしてあげたい!と思うんよ。
値引以外でも、特別サービスが受けれる可能性があるかも?(笑)
私もね、横暴な態度で無理な値引きばかりしてくるお客さんは苦手じゃったね。
そういうお客さんに限って、新車を買ってからも無茶な事やクレームばかり言ってくるんよね~。
あなたは、そんなお客さんにならないでね~!(笑)
最初の見積書をもらったら、さっさとそのまま帰リましょ!
まずは、担当の営業マンにターゲットの新車のカタログをもらって、オプションなしの新車見積りを出してもらおうね。
オプションのない新車見積りは最後の商談の段階で値引交渉に、すんごく役に立つんで~す。
んで、下取り車がある場合は下取り査定をしてもらおうね。
あなたは、この段階では、まだ値引き交渉は一切しなくていいよ。
下取り価格も、ある程度の目安程度にしておいて構わんよ。
初めての交渉で最大の値引額が出ることは、まず無いから見積書をもらったら、さっさとそのまま帰リましょ(笑)
帰るときに営業マンに言う効果的な言葉とは?
ただし、あなたが冷やかしのお客さんと営業マンに思われないように帰るときにはね、こう言ってね!
「他車も検討していますので、今日は帰りますが良い条件が出せるなら、連絡してくださいね!」と営業マンに言って帰るのが効果的なんよ~!
こう言うとね、私もそうでしたが営業マンは、このお客さんは冷やかしじゃなくて買う気があるお客さんだと思うんよ。
最後の商談の段階での値引き交渉や下取り価格は、後ほど記事にしていますので、その記事を見て、しっかり交渉してね。
【ターゲットの新車の試乗する時の確認ポイント】
今の時代はインターネットの口コミやレビューでターゲットの新車の試乗体験の情報が簡単に手に入るよね。
でもね、実際の新車の購入においては、あなたはインターネットでの試乗の口コミには頼らない方が良いです。
え、なぜかって?
それはね、自分が実際に車に試乗してみるのとインターネットなどで試乗のレビューをした人は、もちろん身長や手足の長さも違うし試乗して受ける感覚も人それぞれ違うからなんよ。
試乗せずに新車を買って後悔した経験をしたという人は実際には、すんごく多いんよ~!あなたは必ず試乗してね!(笑)
私が営業マンをしていたころは、お客さんの自宅が、そんなに遠くなければ、お客様の自宅まで試乗して車庫入れまでするようにしていたんよ。
これはね、営業マンにとっては効果的な試乗方法なんよ!
お客様の自宅まで試乗している車内で、お客さんの本音が聞けたりするし、ちょっとした世間話をして、お客さんと仲良くなれるんで~す!
んで、お客さんの家の駐車場が車庫証明がとれる広さなのかも判断できるし、お客さんと仲良くなれて「一石二鳥」な方法なんですよ~!
現役の営業マンの方は、この効果的な試乗方法を是非とも試してみてね~!(笑)
試乗時にチェックするポイントのまとめ
ちょっと話が反れましたが試乗時にチェックするポイントを簡単にまとめるね。
・車体の大きさや内外装のデザインはどう?
・乗り心地は快適?
・視界は良いか?
・走行性能(加速など)は満足できるか?
・スムーズにハンドル操作が出来るか?
・小回りが効くか?
・ブレーキの効き具合や踏む力は?
・ギア・シフト関係は滑らかに動くか?
以上が、試乗時にチェックするポイントで~す!
あなたの参考になればウレシイです。
次回はね、競合車種のカタログをもらいにディーラーに行って競合車種を試乗してみる!を記事にしてみるね~!
最後まで読んで頂きまして有難うございました。
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